引越しの下見チェックポイント
物件は、実際に見てみるまでは分からないことが意外と多いもの。ネットで見た小さな写真や、不動産屋で見せてもらった資料だけではなくて、必ず実際に行って見てみましょう。
もちろん、契約前には不動産屋の人が内覧させてくれます。(見ないで契約をするのは絶対ダメです!) が、それとは別に、一人でじっくりと物件を見る時間を作るのは重要です。
一人での下見の際のチェックポイントは…
- 階段や踊り場の広さ
ソファーやベッドが運び込めそうかどうか、サイズを確かめます。 - 周辺の環境
昼と夜とでは、街の様子はだいぶ変わるもの。できれば2回、下見に行きましょう。
ただし、一人では中に入ることができません。不動産屋の人に連れて行ってもらう時には、次のようなポイントをチェックします。
- 生活導線
キッチンが思ったよりも狭かったり、なぜか脱衣所と風呂場が離れていたり、実際にその場に立ってみると、間取り図では見えなかったことが見えてきます。 - コンセント、TVアンテナジャックの位置
これらの位置によって、家電、家具の配置が大きく変わってきます。